第28回松江市民レガッタ  平成23年7月30日・31日

恒例の松江市民レガッタは7月30日(土)、31日(日)の二日間、大橋川の松江大橋下スタート、新大橋東ゴールのコース(約400m)で行われました。
昭和59年に20のクルーの参加で始まった大会も年々規模が大きくなり、今年は310クルー、約1700人の参加がありました。
大会は男子、女子、ファミリー、ジュニア、男子ジュニア、女子シニアの6部門に分かれて優勝が争われましたが、シニア部門には双松会の同窓9クルーが出場し、日頃の練習の成果を発揮しました。
特に今年傘寿を迎えた松高2期(昭和26年卒)は、クルー名をこれまでの「赤山」、「双松」から「傘寿1号」、「傘寿1号」に改め、気分も新たに元気に挑戦されたのが印象的でした。
シニアの部決勝にはボート部OBの松江艇友会B松江艇友会Cの2クルーが進出しました。松江艇友会Bは宿敵名古屋大学艇友会関西には僅差で競り勝ったものの、惜しくも強豪広島工大つくね会に及ばず2着となりました。

   
 シニアの部決勝 先行する広島工大つくね会(向こう側)を追う名古屋大学艇友会関西(手前)と松江艇友会B(右)   力漕する松江艇友会Bと松江艇友会C
 
 デッドヒートを展開する名古屋大学艇友会関西(手前)と松江艇友会B(向こう側)


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