令和3年6月16日
近畿双松会会員の皆様
会長 松本耕司（１６）
７月予定の＜文楽鑑賞会＞の延期と、今後の運営について（ご報告）
拝啓 梅雨と申しますのに早すぎる暑さにも見舞われる中、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。新型コロナのワクチン接種とオリンピック開催に関する連日の報道に、何かと心落ち着かぬ日々をお過しのことと拝察申し上げます。
さて、これまでの近畿双松会の諸行事は、３月の落語鑑賞会、5月のゴルフを中止としてきましたが、7月予定の＜文楽鑑賞会＞もワクチン接種がいまだ進行中の中では、秋以降に延期せざるをえないと考えますので、残念ですがここにお知らせいたします。
また、ハイキングなどの＜その他の行事＞、特に＜総会・懇親会＞（11月27日（土）、または28日（日）を仮予定）は二年連続の中止は避けたいところですが、ワクチン接種による社会全体の免疫獲得状況と、オリンピック・パラリンピック開催時の影響の評価、加えて９月には総選挙との観測もなされている中では、現時点では９月中旬以降に最終判断をすることになるのではないかと考えております。
「社会・人心の安全・安心」の確認を第一に、皆様ともご相談しながら、できることから逐次再開していきたいと考えていますので、まずはお知らせ申し上げます。
その情報は、逐次メールマガジン、LINE@、ホームページでお知らせしてまいりますので、ご注目をいただきますよう、また、諸般のご意見、ご提言がございましたらご遠慮なく私までメールなりお電話なりでお聞かせくださいますようお願い申し上げます。
以上、取り急ぎのご報告をさせていただきましたが、当会の運営につきまして、今後ともご理解とご協力を賜わりますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ワクチン接種も、お一人おひとりの事情が異なることですので、それぞれの事情におかれまして順調に進展いたしますことを心から願っております。
皆様には、引き続き、感染リスクには近づかず、また近寄せずで、ご自愛をいただき、この不順な天候をお元気で乗り切っていただきますよう、心からお祈り申し上げます。