2025（令和7）年度 近畿双松会「総会 講演会 懇親会」

令和7年11月29日（土）　AM11時半～PM3時30分
於：大阪市北区堂島　中央電気倶楽部5Ｆホール

 当日は好天に恵まれ、ご来賓を含め55人の会員が出席しました。式次第、出席者名簿
 第一部の総会は山口紀子副会長（23期）の司会で始まり、物故者黙祷の後、徳田完二会長（24期）の開会のご挨拶がありました。
  続いて徳田会長が議長となって総会議事に移り、まず宍道弘志事務局長（31期）からこの1年間の活動報告があり、続いて会計報告と 周藤達夫監事（26期）による監査報告があり承認されました。
 続いて会則の一部改訂（第8条の役員会招集時期を1月から4月に変更）が提案され承認されました。
続いて役員異動の報告がありました。 役員一覧
 以上で第一部が終了しました。

 続いて第二部に移り、最初に松江北高中西正実校長からスライド、動画を使って松江北高の現況についてのお話がありました。
そのあと双松会櫻井誠己会長（20期）が来年の母校150周年行事について話され、続いて松江北高教頭の武藤立樹双松会事務局長（42期）から具体的な150周年の計画を披露されました。来年の会報では寄付の振込用紙も同封し事業内容を具体的にパンフレットにしてお届けするというお話でした。

第三部「懇親会」は10分休憩の後、11時から開始されましたが休憩時間を利用して山嵜麻里子さん（20期）から高橋一清氏が主宰する松江市の文化情報誌「湖都松江」についての熱心な紹介と購読のおすすめがありました。
第三部は野口博也さん（27期）の司会で、まず櫻井会長の乾杯音頭で始まりました。
テーブル各所で楽しい歓談が続くうち、今回初参加の保田琴さん（35期）、泰野眞さん（13期）、また20数年ぶり参加の象彦社長西村毅さん（30期）から挨拶がありました。
やがて予定の時刻になり全員で校歌を斉唱し、万歳三唱の担当期である18期の小田一美さんが壇上に上がりました。18期の出席者は小田さん一人だけで、同期同窓会の模様などを紹介をされた後、力強く万歳三唱の発声をされ全員が唱和しました。
その後恒例の全員集合写真を撮影。今西亜子さん（43期）から来年も宝塚歌劇鑑賞会を開催する旨のお知らせがあり、また宍道事務局長からは来年は11月28日（土）中央電気倶楽部で総会を開催予定との予告があり、懇親会はお開きになりました。

写真
テーブルごとの写真
式次第・スナップ等
集合写真