松本会長退任挨拶
近畿双松会と関わりができましたのは2002(平成14)年、母校が21世紀枠で選ばれて春の甲子園に出場した時からです。
当時の近畿双松会の会長で1期の故和田亮介先輩や7期の山本雅昭先輩から、近畿双松会としての応援のため北高世代の卒業生への呼びかけをしてくれとの指示されたのが始まりでした。
9年間、諸先輩や役員の方々、各種行事の世話人の方々、多くの会員の皆様方に支えられて会長職を勤めることができました。本当にありがとうございました。
今後は常任顧問として、会のお役に立つよう微力を尽くして参ろうと思いますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
徳田新会長就任挨拶
私の24期は集まりの悪い期だったのですが、そのことが今回会長をお引き受けすることにつながったようです。
私は長らく関西を離れておりましたが、戻ってきた頃、松本会長が集まりの低調な期に呼びかけて同期会を開催するようにいろいろ熱心に支援をしてくださっており、24期の関西の同期会が開かれ久しぶりに同期生と楽しい会を持つことができました。
それがきっかけになって近畿双松会に顔を出すようになりましたが、そのうち中心になる同期生が次々に関西を去っていき、私が24期の幹事を務めることになりました。
2年前に松本会長から副会長就任を要請されお引き受けしましたが、今度は会長を引き受けてくれということでお引き受けした次第です。
65年という、長い会の伝統を受け継いで次代へつないで行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。