コロナ禍により、近畿双松会でも各種行事の多くを自粛してまいりましたが、状況が落ち着いて来ましたので、今年度の活動再開を、大阪発祥の伝統芸能「文楽鑑賞会」からスタートしたいと思います。
お元気でご応募いただくことを心よりお待ち申し上げておりますが、時節柄ご無理な判断はなさいませんようお願いいたします。
また、コロナ禍の状況次第では、中止等の判断をせざるを得ない可能性もありますので、予め御了承いただきますようお願い申し上げます。
なお、既にメール等で参加を申し込まれている方は、既に手続きを すすめていますので、ホームページからの申し込みは不要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１．行事名： 第１５回文楽鑑賞会
２．日時： ７月１７日（日） １３時集合 （公演は１３：３０開演、１７時頃終了）
３．会場： 国立文楽劇場
大阪市中央区日本橋1-12-10 電話：06-6212-2531（代）
最寄り駅：大阪メトロ・日本橋駅、歩７分
４．演目： （夏休み文楽特別公演 第２部 名作劇場）
「心中天網島（しんじゅうてんのあみじま）」
北新地河庄の段
天満紙屋内の段
大和屋の段
道行名残の橋づくし
「心中天網島」は近松門左衛門が享保5年（1720）に発表したもので、
近松世話物中の最高傑作といわれています。
詳細⇒ https://www.ntj.jac.go.jp/sp/schedule/bunraku/2022/278.html?lan=j
５．募集： 「３０名様先着順」を基本として本日より受付開始
・ご家族、友人等とご一緒での、複数人の応募も歓迎します
６．会費： ４，８００円 （通常６，０００円のところ、団体割引価格です）
・料金は当日現金をご持参いただき、チケットと引換えとなります
７．感染症対策： 国立文楽劇場からお客様へのお願い
⇒ https://www.ntj.jac.go.jp/sp/topics/bunraku/2021/1742.html
８．申込み： ６月３０日（木）までに、下記、担当の宍道までお願いいたします。
■担当： 事務局長 宍道弘志（高３１） メール： hiro.shinji@gmail.com
９．備考： ・参加者が確定してから、もう一度最終のご案内をいたします。
・時節柄、終了後の打上げは致しません。
以上
