■第2回北高野球部の大阪遠征試合の応援
日時/平成29年3月29日(水)30日(木)
会場/29日八尾高校、30日箕面東高校グランド
報告者/松本耕司(16)

今年も北高野球部新2〜3年生27名は、選抜高校野球甲子園見学の後の大阪での練習試合に、樋野大輔野球部長、来田良博監督に引率されて来阪しました。
29日の午前は公式球場である八尾久宝寺緑地球場の本格的な球場で、午後の第二試合は八尾高校グランドに場所を移して行われました。30日は、箕面東高校グランドで遠来の泉大津高校との三校巴戦の形式で行われました。
二日間で四試合のハードなスケジュールをこなし、結果は昨年は連敗した八尾高校に15対5、 5対4の連勝、箕面東高校には5対3で勝ち、泉大津高校とは12対12で引き分け、3勝1分けの成績で松江に帰っていきました。

昨年に比べれば、走塁(力)、バント、タイムリーヒットなど素人目にも全般のチーム力が上がったように思え、しぶとさも粘りも感じましたので、来田監督におうかがいしたところ、まだまだとは言われながらもお認めになられました。
ベンチ全員が経験を積むことも狙いである練習試合で、どれが一軍戦なのか途中からわからなくなりましたが、まだ初々しい女子マネ君によれば、このところ、引き分けはあっても負けてはいないと、こっそり教えてくれました。いい傾向でチームは成長しつつあるようです。
両日とも平日の午前9時からの試合開始で応援に駆けつけるのは無理に近い状況でしたが、天候にも恵まれ、一生懸命で礼儀正しい野球部員たちを見てわが青春を思い出し、あと2〜3ヶ月、夏に向けて全力を尽くして欲しいと激励した次第です。

今年は、地元八尾にお住まいの木村八重子さん(9)、野球大好き少年だった田中一男幹事(11)、梅木隆志副会長(16)、野球部OGで女子マネだった水野(内田)順子さん(24)の応援をいただきました。有難うございました。
来田監督によれば来年も大阪遠征を考えるとのこと、春の風物詩としても、少しづつ応援の方々のご参加が増えることを願っています。

 
バント決まるか?(対八尾高第一試合)
 
タイムリー打てるか?(八尾高第一試合)
 
エース力投(八尾高第一試合)

 監督の檄(八尾高第一試合)
 
さあ、勝つぞ!!(八尾高第二試合)
 
好球必打(八尾高校第二試合)