◆第37回ゴルフコンペ (近畿双松会オープン)

         ◆日時 平成28年5月31日(火) ◆場所 武庫ノ台ゴルフコース
                                   報告者 押田良樹(高11)
初参加の石橋善和さん(高22期)が優勝!

近畿双松会ゴルフコンペは、昨年から春秋2回の開催となりました。今回は会員以外のゲストにも多数参加していただくオープンコンペ(別名近畿双松会オープン)としての開催でした。4月に起こった新名神高速道路の橋桁落下事故により、西宮北インターで降りてコースに向かう会員は、いつもの176号線が通行止めになっている箇所があり心配しましたが、迂回路を通って全員無事到着しました。
梅雨入りには早い時期で願ってもない好天気でコンディションも上々、ミーテイングのあと21名が3組ずつアウト、インに分かれスタートしました。
熱戦の結果、今回初参加の石橋善和さん(高22期)が、グロス94、ハンディ20.4、ネット73.6で見事優勝し、鮮烈なデビューを飾りました。
2位には同じく、96、21.6、74.4で井上伸久さん(高16期)が、続いて93、18.0、75.0の同グロス、同ネットで客野伸さん(高5期)と木村恵吉さん(ゲスト)が並びましたが、年齢差で客野伸さんが3位に入賞しました。
本日のもう一人の初参加者である小数賀健二さん(高20期)は、10位(飛賞獲得)でしたが、準ベスグロの90と、並々ならぬ実力を披露し次回以降の活躍を予感させました。
今回初設定のベスグロ賞は、誰も予想しなかった?89をマークした押田良樹さん(高11期)が獲得。周囲は半信半疑、一番驚いていたのは本人でした。本人は「最近100を切るのがやっとなのに、一気に90を切るとは、こういうことがあるからゴルフはやめられません」と語っていました。

1位から5位までが僅か1.8打差という接戦でしたが、Wぺリア方式のため隠しホール次第で大きく順位が変わり、大叩きしたホールが隠しホールから漏れたりその逆だったりで運が分かれました。


スタート前の記念撮影


お馴染み女子プロトリオ
初出場で見事優勝の石橋善和さん(高22期)
第2位の井上伸久さん(高16期)
第3位の客野伸さん(高5期)
第5位賞の三好資子さん(高20期)
初参加で第10位賞の小数賀健二さん(高20期)
第15位賞の藤城坦さん(会員家族)
BB賞に輝いた仁宮龍聖さん(高5期)
ベスグロ賞の押田良樹さん(高11期)
思いも寄らぬ受章に感激の面持ち
そして松本会長に後光が!
優勝スピーチをする石橋善和さん


パーティのあとデッキで記念撮影
当日の参加者は以下の方々でした。(敬称略、★印は初参加)
前列向かって左から、
客野伸(高5期)、松本耕司(高16期)、武田貞雄(松江会)、神谷紀男(★松江会)、仁宮龍聖(高5期)、寺本尚由(高5期)、伊藤征治(松江会)
後列
押田良樹(高11期)、三好文章(会員家族)、梅木隆志(高16期)、木村恵吉(松江会)、石橋善和(★高22期)、井上伸久(高16期)、井上隆吉(松江会)、大野堅造(松江会)、竹谷奨(松江会)、藤城坦(会員家族)、三好資子(高20期)、小数賀健二(★高20期)、佐野和子(高20期)、木村八重子(高9期)


バックは有馬富士を中心にした素晴らしい風景でした。