会則の改定について

当会の将来に亘る継続・発展のため、会則を改定することになりました。昨年から事務局において改定につき検討を開始し、今年の新年役員会において事務局から概要の説明を行い、10月に臨時役員会を開催し提起された各種意見を反映させ改定案を作成しました。
今回の総会において議題として上程され承認を受けました。来年4月より新会則を適用します。
新しい会則はこちらですが、趣旨・骨子は下記の通りです。

【改訂の趣旨・骨子】
入会、会費、退会などのクローズな(手続き)概念を払拭し、新たな 発想で将来への継続、発展をめざす。
骨子@: すべての卒業生は双松会員であり、本部会則に準じてあらためて近畿での入会手続きを必要としないことを明示。
     ・何歳からでも自然に活動に参加でき、退会の概念も払拭。
骨子A: 「会費」については「運営費」に切り替え、徴収から協力を願う姿勢に転換し、有志の皆様の協力を仰ぐ。
     ・「口数」の仕組みも導入し、協力をいただきやすい形とする。
骨子B: 現在の運営実態に合わせ、不備な項目を全面的に整備。
     ・将来世代への継続、伝承をよりスムーズなものにする。