青いユニホームゼッケン13が荒井悦加選手
一人おいて左に6連覇中の早狩実紀選手(京都光華AC)
最初のハードルを跳ぶ
積極的に早狩選手に続く
序盤1周経過
早狩選手、中村仁美選手(パナソニック)とトップを形成
800m、先頭に出る
上位3人で競り合い
1300m、3人の競り合いが続く
1400m
2000m過ぎでノーリツの堀江美里選手が先頭に立つ
 早狩選手は後退
2200m、残り2周となり堀江、中村選手と3人の争いになる
激しい争い
残り1周、中村選手がトップに出る
最後の水濠を跳ぶ
中村選手との一騎討ちに
水濠を跳んで一気にスパート
中村選手を抜き最後のハードルを先頭で飛ぶ
ゴールは目の前
ラストの力走
見事、優勝のゴールイン
数々の苦難を乗り越えての優勝おめでとうございます。

双松会会員の日本選手権制覇は、昭和36年の山田寧選手(9期:当時日体大)の棒高跳び以来実に51年振りの快挙です。