平成19年度近畿双松会総会・懇親会
平成19年度近畿双松会総会・懇親会は11月18日(日)阪神百貨店11階グリーンルームで開催されました。
来賓として松江から双松会松本幹彦会長(松高1期)、母校より岩井元康教頭先生、田村康夫先生をお招きしそれぞれ双松会・母校の近況についてお話をいただきました。
総会では平成14年11月より5年間にわたって会長を務めてこられた山本雅昭会長の退任、代わって永江幹夫氏(北高1期・高13期)の会長就任並びに新任副会長など新たな役員体制が承認されました。(会報の役員一覧及び組織図をご覧下さい)
講演会は辰巳悦加さん(北高39期・高51期)に「世界陸上 女子3000m障害に日本代表として出場して・・・」の題でレースのビデオ鑑賞の後お話をしていただきました。陸上の道へ進んだ経緯や、世界陸上予選レースでの体験談は大変興味深いもので出席者は熱心に聞き入っていました。
辰巳さんは本ホームページで紹介していますように(自由投稿ページ)島大、スターツ、和光アスリートクラブを経て、本年9月に神戸にあるノーリツに入社、当会会員になりました。これから北京五輪を目指し練習に励みますが、1月には都道府県対抗女子駅伝に島根県チームの一員として出場が予定されています。詳細が決まりましたらお知らせをしますが京都での現地応援など会員の皆様の絶大な応援を期待します。また北京五輪代表に選ばれるように会を挙げて応援していきたいと思います。
懇親会は中59期(昭和14年卒)の大先輩から高58期(平成19年卒)の学生世代ゲストまで幅広い年代の会員が和気藹々と歓談し楽しいひとときを過ごしました。今回は学生世代ゲスト7名を含め104人の出席がありました。
各期幹事のご努力によりこの1年間に会員数が432名から471名へと39名の大幅増加となりました。来年は記念すべき当会創立50年の年であり更に一層の会員増と盛大な行事・総会開催を目指して行きたいと思います。
当日の模様を土田和男氏(北高4期・高16期)にたくさん撮影していただきました。その一部を下記に掲載しておりますのでご覧下さい。
写真1
写真2
写真3
平成19年度 近畿双松会 総会・講演・懇親会 次第
平成19年11月18日(日)14時〜
於:阪神百貨店11F・グリーンルーム
総合司会:副会長 千葉 潮(北18=高30期)
◆ 第一部 総会 (14時〜 )
1.開会の辞:
2.校歌斉唱: ※赤山健児の歌 ※山脈浮かびて(各一番)
3.物故者黙祷:
4.会長挨拶: 近畿双松会 会長 山本雅昭(高7期)
5.来賓紹介:
6.議長の選任:
7.事務局活動報告: 近畿双松会 副会長(事務局長)永江幹雄(北1=高13期)
8.会計報告: 〃 副会長(会計担当)内田一三夫(北2=高14期)
9.監査報告: 〃 監事 高本 薫(北1=高13期)
10.役員の選任: 〃 副会長(事務局長)永江幹雄(北1=高13期)
(退任役員・新任役員の紹介、挨拶)
11.閉会の辞
◆ 第二部 双松会・母校の近況報告
1.双松会の近況: 双松会 会長 松本幹彦
2.松江北高校の近況:島根県立松江北高等学校 教頭 岩井元康先生
〃 教諭 田村康雄先生
◆ 第三部 講演(14時45分〜 )<司会:副会長松本耕司(北4=高16期)>
「世界陸上 女子3000m障害に日本代表として出場して・・・」
近畿双松会 会員 辰巳悦加(北39=高51期)
◆ 第四部 懇親会(15時30分〜 )<司会:副会長千葉秀二(北7=高19期)>
1.開会の辞:
2.乾杯: 近畿双松会 会員 山本 洋(中学59期)
3.新入会員・学生ゲストの紹介:
4.校歌斉唱: ※赤山健児の歌 ※山脈浮かびて(全曲)
5.中締め(万歳三唱):
近畿双松会 特別会員(恩師)八木幸治先生
6.閉会の辞:
以上